再就職

2006年12月18日

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専門学校や大学を卒業して、2〜3年経つと多くの人が転職を考え始めているのではないでしょうか。

私には2人の息子がいます、長男は信金に勤めて2年、次男は企画会社に勤めて3ヶ月で喧嘩退職して今はアルバイト生活をしています。

長男の上司は聞くところによると私と同じ年齢のようですが、わめき散らす事が多くそれが朝令暮改でコロコロ変わるそうです。

帰宅の時間も23時ころの事もあれば19時くらいに帰ってくることも有ります。

この事だけを見ていてもその上司の主体性のなさが垣間見る事ができます。

こんな状態ですから本人も先が見えてきたようでそろそろ転職を考えているようです。

次男はデザインの専門学校を卒業して企画デザイン関係の会社に入ったのですが人使いがメチャクチャで、入社して1ヶ月少しの5月の連休には会社に4泊したといっていました。

その人使いの荒い仕事はどうにか我慢をしていたのですが上司の灰皿を洗ってあげた時「何で勝手に俺の灰皿を洗うんだ」と怒られたそうです。

次男はこの一言に頭に血が上ってしまったらしく直ぐに私物をまとめて退職を願い出て今はアパレル関係のアルバイトをしています。

今ではそちらの仕事の方が長くなってしまいました。

私は男の人生は自分で切り開いていくしかないと思いますので、自由にやらせていますが、それでも親としては早くしっかりと腰を落ち着かせて働いて欲しいと思わずにはいられません。

このブログを読んでくださっている方の中にも理不尽な上司や忙しすぎる仕事に追われ体調を崩してしまっている人などいるのではないでしょうか。

以前の日本の就職は一つの会社に仕えるといった意味合いがあり終身雇用の概念がありましたが今ではリストラ花盛りですし、終身雇用の概念は忘れ去られた感があります。

そんな時代はやはり自分の働きやすい職場と自分にあった仕事を見つけることがより大切になって来ていると思います。

会社に入って仕事を一通り覚えると殆どの人が一度は考える「転職」の2文字。

私は軽々しく転職をすることは薦めは致しませんが男の人生色々な事を経験してみるのも決して悪い事ではないと思っています。

人間の幅もそのことによって広がる事もあります。

そんな時は一人で悩まず友達や先輩に相談に乗ってもらうことも大事ではないでしょうか。

こんなサイトもその一つかもしれません。

 

条件の合う会社ではなく、フィットする会社を見つけよう。リクルートエージェントの転職支援サービス



naocyann0820 at 19:41コメント(1)トラックバック(0) 

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