カウンセラー
2006年12月28日
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2006年がそろそろ終わりに近づいてきましたが皆さんにとってはどのような年でしたでしょうか。
良い年だったといえる人は良いのですが、中には辛い年だったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不況のあおりで会社が倒産したなどという方もいるのではないでしょうか、私の身近にも有りました。
この一年をふりかえっても中高年の自殺が多かったですよね、人身事故で電車が止まったというニュースを何回も耳にしました。
格差社会という言葉も多く耳にするようになりました。
勝ち組負け組みなどという言葉では言い表せない辛い状況の人が多くなっているのも事実です。
こんな時代になってくると精神を病む人も多くなってきます。
介護の問題も重要ですが私は精神を病む人が多くなっているということもとても重要な事ではないかと思っています。
自殺するほどではなくても、旦那さんが会社に行けず、家庭崩壊になっている家庭もあります。
このような時代になってくるとカウンセリングという仕事がとても重要な仕事になってくると思います。
カウンセラーという仕事は心の病を少しでも軽くして、強い心を持てるように導く大切な仕事ではないでしょうか。
カウンセラーという仕事はこれからの時代のニーズにマッチした仕事だと思います。
是非多くの人にこんな仕事があるのだと言うことを知って欲しいと思います。
人と関わるからこそ活かせる!心理職・心理カウンセラー養成校、日本プロカウンセリング協会