2006年01月30日
ガリラヤ湖と死海
土曜日は強風の中テニスをして午後から道場に行って来ましたが
冷たい強風が一日吹いて春はまだ遠いなと思ったのですが
今日の東京は温かくて風も無く春のような天気です。
今日一日だけらしいですけれど。
さて、先日あるテープを聴いていましたところガリラヤ湖と死海の話を
比喩に使われていました。両方の湖ともヨルダン川にあるそうですね。
詳しく知りませんのでこの辺はご存じの方は教えてください。
ガリラヤ湖は上流からの川の流れを一度湖に貯めますが出口があり
川の流れを止めていないから綺麗な湖であるがその下流にある
死海は水を受け入れるがその水を溜め込んで放出をしないから
まさしく生物の住めない「死の海」になってしまう。
こんな話を与える事の重要性の比喩として使われていました。
そんな話を聞いて土曜日に道場へ行きました所
「呼吸法」を習ってきました。
ここで感じたのは人間も色々な面で溜め込んではいけないのだなと思いました。
「氣の呼吸法」と言うものですがあまり難しいものではなく
はく時は「あ」の口をして口から吐き、吸う時は鼻から吸う。
息を吐く時は特に何秒とかはありませんが普通の人なら
15〜20秒くらいに成るのでではないでしょうか。
この呼吸をすることにより酸素を吸って余分な二酸化炭素を吐き出す
ことになり、やっている間にホカホカと温かくなるんですね。
この呼吸法は自然体でリラックスして行なえばいつでも出来ますので
構える必要もなく仕事中でも出来ます。
実際に寒い日でしたが徐々に身体が温まり、身体が活発に活動しているなと
実感しました。
こんな経験をしますと、先程申し上げた与える事の重要性だけでなく
酸素を十分取り入れ、いらないものも溜め込まず吐き出すことが
健康な身体を作っていく元になることが良く解りました。
肩に力を入れないようにリラックスしてゆっくりと出来る範囲で吐く、吸うで
構いません身体に力を入れないことが一番大切な事のようです。
姿勢が悪かったり、ストレスを感じると呼吸が浅くなるそうですから
意識して深い呼吸を心掛ける事がよいようです。
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コメント一覧
呼吸もまずできるだけ吐くようにって言われますね
できるだけ吐いたら、自然に大きく吸うことができるって
ヨルダン川の話、とてもいい喩えですね
死海はテレビで見たことがありますが、ガラリヤ湖は知らないので調べてみたいとおもいます
今日もありがとうございます
何事もたいせつですね^^
ぽちっ
コメントありがとうございます
そうですね、ゆっくり吐き出すことから始まります。秒数にこだわる必要はないそうです。
コメントありがとうございます
与えると言う事だけでなく
入れたものは出すって全ての事に
言えますね。
どんなことにも通じますし、
流れを生みますね♪ぽちっ
これは、人間にとって
重要なことですね。
自然の原理を感じます。
鼻から息を吸って、口からゆっく〜り
吐くと、すごくリラックスできます。
心を落ち着かせるパターンとして、
僕なりのリラックス方法ですね!
熱き心の伝道師 関達也です。
溜め込むことは良くないですよね。
人として大切なことだな〜って思います。
呼吸にも使えるんですね!
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すぅーはぁーすぅーはぁー
コメントありがとうございます
呼吸は基本ですね。
これは考え方次第で全てに通じますね。
コメントありがとうございます
お忙しい身ですので簡単に出来る
呼吸法実践してみてください。
コメントありがとうございます
リラックス法としてはもってこいですね。
コメントありがとうございます
人間の身体、考え方全てにおいて
溜め込むと言うのは良くない事ですね。
コメントありがとうございます。
パソコンの前に座っていても出来ますから
実践してみてください。
深呼吸、大事ですよね。
読んでからわたしも思わず
深呼吸しちゃいました
ありがとうございます!